FXの取引では、すべての収益がすべて自分のものにはなりません。
FX会社に支払う手数料やスプレッド(売りと買いの差額)、個人で収めなければならない税金などを考えなければなりません。
手数料は、無料のFX会社も増えてきています。有料のところでも、概ねドル/円の場合で、1ドルの片道(売りまたは買いのどちらか)で2銭~4銭くらいです。
同じ外貨取引でも、外貨預金では1ドルにつき片道1円くらいはかかりますから、FXの手数料はかなり安いと思います。
FXは、短期売買を繰り返すことが多いという性質があり、手数料を低く抑えることが可能になっています。
ですが、あまりにも短期売買を繰り返してしまうと、為替差益が出ていないにもかかわらずコストばかりが積み重なり儲けが少なくなります。
FXにかかる手数料として「スプレッド」がありますが、これは為替相場と実際に取引をする際の価格との差のことです。
たとえば、ドル/円(USD/JPY)で「売値100.05ー買値100.08」と表示されているときは、0.03円(3銭)がスプレッドです。
このように、FXの取引の時にかかるコストは手数料とスプレッドの合計額です。
そして、スプレッドもFX会社それぞれ異なります。
FX会社の収益は、スプレッドと手数料が主となっていますから、手数料が安いFX会社はスプレッドが高い、あるいは、スプレッドが低ければ手数料が高いということがあります。
FX会社を選ぶときには注意してください。
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